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墨田区立花 「ながとも」ラーメン店 改装工事 その①
丸八通り沿いにあります
リニューアルオープンのため改装工事を承りました。
こちら、表のテント看板ですが破損しています。
看板は撤去してこちらで造作した後、取り付けることになりました。
床や壁に破損がありますね。壁の汚れも目立ちます
厨房内も使い勝手を考えて棚の追加や換気扇の交換も行うことになりました。
トイレもエアコンも古いタイプでしたので交換となりました。
トイレもエアコンも年々、節水・節電や機能が進化していますので古いまま使うよりある程度の時期に交換した方が、お得な場合があります。
また、のちのちトイレだけ交換するよりも、他の工事と込みで承りますと、リフォーム会社も値引きしやすいので、一緒に工事するとお得ですよ~。
リフォームの裏ワザです
この機に客席の増やしたいとのことでしたので、厨房内からスペースをもらい、席数の確保をしていきます。
カウンターの形を変更して、テーブル席を追加することで決定しました。
元々厨房も広すぎで動線がイマイチ、とのことでしたので作業しやすくなり、席も増え、一石二鳥のプランとなったと思います。
(株式会社ヨネケン)
狭小スペースや賃貸住宅にもシャワーユニット
昨年の内に工事は終わっているのですが、シャワーユニットをご紹介しようと思います。
こちらの現場は住居スペースではありませんので、浴室は必要ないけれどシャワーは必要、ということでこのようなユニットの導入となりました。
大きさは幅が120cm、奥行きが80cm、髙さが220cmです。
畳一畳より小さいスペースに置くことができます。
このシャワーユニット、若い世代向けの賃貸住宅での設置も増えているそうです。
お風呂にはたまにしかつからないけれど、シャワーは毎日、というスタイルの若い方に好まれるとの事。
浴室を狭めた分、お部屋を広くすることができますね。
メリットとしては狭いスペースなので掃除も楽ですし、暖まるのも早く、最近の商品ですと機能も豊富です。
ミスト機能がついていたり、足浴や半身浴ができるようにお湯がたまるユニットのついているタイプもあります。
浴槽を必要としない方、部屋を広く取りたい方などは検討してみてはいかがでしょうか
(株式会社ヨネケン)
マンションフルリフォームの料金
こちらは廊下側の部屋のクローゼットです。
小さめの押入れがあった場所なのですが、壁を撤去したところ奥に空間がありましたのでそこまで壁を広げることが出来ました。
奥行がありましたのでライトをつけてウォークインクローゼットにしました。
髙さもありますので長いものも収納できそうです
。
完成後、右手に棚がほしい、とご依頼がありましたので追加で棚を作らせて頂きました。
(株式会社ヨネケン)
キッチンかダイニングか。
和室と洋室、キッチンの壁を撤去するとこんな広い空間になりました。
キッチンの広さを取るか、ダイニングの広さを取るか施主様が悩まれていましたが完成はこんな感じになりました。
シンクの後ろを広めに開けました。
食器棚や冷蔵庫が入っても、大人二人でキッチンに立って作業しても使いやすい広さです
キッチンを広くとりましたがダイニングも十分な大きさではないでしょうか。
キッチンから見た写真です。
リビングスペースです。
浴室手前の脱衣所スペースです。
洗面台の横に空きスペースがありましたので棚を作成しました。
タオルなどが置けるので有効活用できました
次回はこちらの工事代金のお話し。
(株式会社ヨネケン)
千葉のマンションの内装解体現場です
こちらは和室のあった部屋になります。
畳を剥がし、下に発泡スチロールの土台がありましたので撤去しました。
マンションの畳は置き方が二種類あります。
畳の下がそのままコンクリートか、
発泡スチロールを挟んでコンクリートかに分かれます。
どちらかによって費用が変わりますので最初の現場調査の際に畳をあげて確認させて頂いています
こちらは上記の和室の隣の洋間でした。
天井がスケルトンになったので、下地を組んでこれから新たに天井を作っていきます。
下の方に窓と開口部があるのがお分かりになりますでしょうか。
これは廊下側の部屋と玄関です。
部屋同士の間仕切りが無くなったためとても広々しています。
こちらは玄関側からの写真です。
上の工事からちょっと進行しまして下地が終わり、壁ができたところです。
白い模様は壁紙を貼るためのパテ塗りです。
壁紙をきれいに貼るための大事な下準備です。
床も下地が終わり、この上にフローリングを貼っていきます。
次回は完成写真をアップします
(株式会社ヨネケン)
千葉市美浜区築40年のマンション
1974年というと築40年を越えています。
浴槽や畳などは交換してきたようですが、キッチンなどは当時のままでした。
今回はスケルトンリフォームという壁や床から作り直すリフォームとなりました。
壁を撤去しますので部屋の間取りをお好みの形に変更できるのがスケルトンのメリットです
もちろんこのような日の当たらないキッチンも南向きの明るい対面キッチンにすることができます。
壁紙も置いてあった家具の形が見えるような焼けや汚れが目立ちます。
ユニットバスも浴室自体を広げることができるので大きい浴槽を入れることができます。
こちらは古くはないですが足を延ばすことはできないサイズです。
新しく、保温性が高く広々としたユニットバスを入れることとなりました。
(株式会社ヨネケン)
仕事始め。間もなく扇橋のリフォーム開始
旧年中は格別のご高配を賜わり誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
弊社は1月5日より新年の仕事始めとなっております。
上野毛のマンションのリフォームが間もなく終了となり、
扇橋や川口の現場が稼働予定となっています。
本年が皆様にとりまして素晴らしい一年となりますよう心から
お祈り申し上げます。
(株式会社ヨネケン)
ハウスメーカーの訪問販売員はなぜそんなに一生懸命営業するのか②
入った家の中では家族のようにふるまい、昼食や夕食を一緒に食べたりする者までいる。
そうして得た信用を武器にして、超高額な工事契約を成立させる。
こういうハウスメーカーの会社で幹部になるためには、訪問販売員を必ず経験して
ある程度の成功を収めなければ幹部になることはできない。
だから本契約の時にはこういった手口の経験豊富な幹部と訪問販売員が
一緒になって一気に契約までこぎつける。
ちなみに弊社フラッシュワンではお茶に誘われたり食事に誘われることもあるが、
基本的にはすべて断らせて頂いてる。
その理由はその時間は無駄な時間だと考えるからだ。
その無駄な時間をかけずに仕事に回すことによってコストカットにつながると考えている。
(株式会社ヨネケン)
ハウスメーカーの訪問販売員はなぜそんなに一生懸命営業するのか①
それにはものすごい給料システムがあることをご存じだろうか。
彼らの基本給料は最低賃金を割っているほどの給料で、
月額で13万くらいにしかならないといわれている。
しかし、契約した現場の総額の10%を歩合でもらうことができる。
つまり同じ訪問販売のものでも年収が150万の者から2千万円を超える者までいる。
だから訪問販売をするときになりふり構わず契約をしてくることが多い。
その方法は、色々なやり方がある。
まず話を聞いてもらい、世間話をしたり、くだらない話もかなりする。
近所の人の話、野球の話から政治の話までしてその家に入り込む。
つづく…
(株式会社ヨネケン)
事務所の黄ばみのある壁紙をアクセントクロスへ
本日の写真は部屋が片付いていないのでお見苦しいですが・・・。
事務所のクロス貼りをしています。
会議に使う小部屋、5畳ほどのスペースがありまして、
ここのクロスを張り替えることになりました。
社内禁煙なのですがそれでも段々と黄ばんできます。
クロスが貼られている下地の素材や状態で多少前後しますが、
この部屋の大きさでしたら数時間で張り替え可能です
まず会議用の大きなソファやテーブルを作業する壁から離しておきます。というわけで部屋の真ん中にソファの上にソファが乗っていて・・・
お客様が在宅されている場合でも同じですが家具をすべて運び出す必要はありません。作業スペースが確保されていればO.K
そしてクロスを剥がします。
奥と左側が剥いだ状態です。
天井と左上(階段の一部)は、こちらは剥がしていません。
黄色くなっていますね。
ここで壁にへこみ等がある場合はパテなどで補修してクロスを貼れるようにするのですが今回は綺麗でしたのでこのまま貼るそうです。
一部アクセントクロスにしました。
アクセントクロスとは部屋の壁紙の一部分を違うものに変えることです。
全面を白いクロスにするとスッキリとした印象に、
アクセントクロスにすると部屋に個性が生まれます。
アクセントクロスを選ぶ際には色の濃いもの鮮やかなものを選んでみましょう。
柄があってもほかの壁に色が似ている場合や色が薄い場合は、貼ってみると意外とインパクトがなく、貼ったかいがなかった・・・なんてことになりがちです。
今回のこちらの壁紙は色は黒、柄も大きくて光沢がありインパクトは大です。
大人な印象の部屋になりました
クロスの貼り替えの際はアクセントクロス、試してみてください。いいですよ
(株式会社ヨネケン)